戦国馬飼物語
やはり馬が気になる今日この頃(笑)。
元々、小田原北条氏の支配下であった秋留野台地(現東京都あきる野市)で戦闘馬を生産していた一族の物語。
武士の戦が一対一の騎馬戦から鉄砲隊を用いた組織戦へ移りゆく中で戦闘馬の需要は減る一方。
そんな中、試行錯誤と戦国大名との出会いから活路を見出すという・・・ひょっとしたら経済小説だったのではないか(?)。
こういう歴史の隙間に埋もれている物語って大好き♪
東北も馬の生産で有名だけど、何年か何十年かのサイクルで新しい馬の確保のために大陸まで出かけていったという話を読んだことあるな。
馬って本当に面白い。
動物として好きとか嫌いとかとは別に、人間との関わりの中で文化になっていることが興味深いんだな、僕は。
あ、ところでこの本、小説としてはイマイチ♪
Geometry, composition and horse face
これでどこから見ても乗馬用ヘルメット。
もう自転車用の間に合わせとか言わせないから♪
10鞍目
はじめての”S”という乗馬クラブにて体験騎乗。
うちからだと私鉄一本で通えるのでロケーションも便利。
ちなみに一番近い乗馬クラブは東京乗馬倶楽部で、自転車でも歩きでも通えるけれど、料金が。。。
軽速歩
・あぶみは親指側に重心
・軽速歩は馬の動きに合わせてゆっくり小さく動く
指導していただいたHさんは僕の騎乗姿勢のとても細かなところまで見ていただいていて、その指摘の仕方もわかりやすくて上手。
今までで一番良い指導!
そして今日乗った馬、アルシェがちょーかわいい♪(笑)
このクラブで練習を続けることにする。
9鞍目
5級ライセンスを取得した千葉のクラブで単発レッスン。
今までと違い45分/鞍
馬場もちょっと広い。
6人ほどのグループレッスンで速歩。他の練習生は正反動、ツーポイントを行なっていたけれど付いていけず。
常足から速歩に入る瞬間どうしても重心を保てず、後ろに倒れ、結果的に手綱を引っ張ってしまう。
馬の動きについていくことができない。
5級ライセンス
10月に取得したライセンスの認定証が送られてきました。
ビギナーの認定ってことですね(笑)。
精進いたします。